青森県津軽半島の竜飛崎の突端に立つ白亜円形の大型灯台。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める風光明媚の地。また日本の灯台50選にも選ばれています。
当時の関係者が現地を見ず図面上で指定してしまったと言われており、362段あります。
ヒット曲を記念して建立された歌謡碑。赤いボタンを押すと曲が流れます。
太宰治、棟方志功ゆかりの宿「旧奥谷旅館」が観光案内所になりました。
津軽が生んだ文豪太宰治が、小説『津軽』のなかで竜飛を訪れたときの驚きを著しています。
海底240m、総延長53.85Km。津軽海峡の海の底を貫く青函トンネル。「展示ホール」では構想から42年、過酷な条件の中で繰り広げられた数々の軌跡を、当時の資料をもとに音や映像、立体モデルなどを交えて、わかりやすくご紹介しています。